2020年1月15日(水)
淡海三船(おうみのみふね)が、厩戸王(うまやとおう)を、皇の中でも極め付きの天皇『皇極天皇』と命名しました。
そのような立派な厩戸王を後世の諡号で「聖徳太子」と呼ばれた人は、蘇我入鹿でした。
蘇我入鹿はどこで切りつけられているか!
それは、天皇が座る御座である。
乙巳の変は、皇極天皇の前で入鹿が・・、と言われているが、それは間違いである。
蘇我入鹿そのものが皇極天皇であり聖徳太子とのちのちの世まで尊ばれた天皇でした。
これで・・もやもやがスッキリしました!!
・・重祚して斉明天皇ということは誤りである。・・と、現人神。
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