2021年1月28日(木)
芦北のハートの山と光明皇后の十字架の地下神殿と天武天皇の墓は、直角三角形を描きます。
光明皇后の十字架の地下神殿から讃岐富士(飯野山)までと天武天皇の墓までは、共に153㎞と同距離で、二等辺三角形を描きます。
偶然にこのようなことがおきますでしょうかねぇ。
いえいえ、これは計画的配置です。
葦北王朝最大の王様っていったい誰!?
モーセの墓やイエス・キリストの墓の位置決めから、天武天皇の墓や光明皇后の墓の位置決めなどなど、図形を画けばきりが在りません。
今は芦北ですが、私が生まれ育ったころは、葦北だったと記憶しています。
葦北のハートの山はいったい誰の墓なのか!?
私が生まれ育ったころは、その山は田代山と呼んでいました。
今、その山の場所とその山の名前を知る人は地元の人でも誰一人居てないのではと思います。
田代小次郎さんが生まれた田代山。
私は小さい頃、お祖父さんからいろんなことを聞かされて育ちました。
その中でも一番記憶として残っているのが、「家は平家だ!壇ノ浦の戦いに行って、負けて帰ってきた。そして穏やかに暮らしていたが又、島原の乱で戦って山に戻ってきた。・・代々平家の武士だ! 貧しくても他人に施しをせよ!」と。
そして私の実体験での摩訶不思議な話ですが、本の中にも書いていると思いますが、10年ほど前でしょうか・・、一泊二日で四国で空海様所縁の場所を廻って、平家の里である祖谷のホテルに後一時間ほどと言うときに、突然、お祖父さんのことなど知る由もない筒井翼さんが、「平家の里で小次郎さんが待っています」と言い出します。
「それって佐々木小次郎!?」ってすかさず同乗していた松重輝子さん。
私は運転しながら二人の会話を聞いていると、私しか知らない小さい頃にいろいろ語ってくれたお祖父さんが私に言っていたことばかりを、一切知る由もない翼さんに小次郎祖父さんが乗り移って話し出した、出現したことを思い出します。
「お祖父さんが、あなたに伝えたことを思い出して実行しなさいと言ってます」・・と。
もうビックリ!もビックリでした。
一般的には、源氏と平家の壇ノ浦の戦いで平家が敗れて、平家の人々は山奥の住むにも大変な山奥に平家の人々は暮らしたように言われていますが、実はそうではありません。
源氏の起源と平家と呼ばれる人々の起源は、比べ物にもならないほどの歴史の差です。
源氏の起源は、第52代嵯峨天皇の種蒔きが由縁でしょう。
平家は、少なくともユダヤ起源でしょう。もっと古く遡れば、超古代シュメール人だと思っています。
そしてその人々は、世界的なネットワークを持ち、ご先祖様達は、北極星の向こうに住んでいるという共通の考え方を持っていて、住む場所は高い山々であり、又は島々に暮らしていて、共に助け合って平和に生きる民です。
太陽に感謝し、月や星と語らって生きたご先祖様たちであります。
古代文明を築いた人たちからは、現代の社会構造は信じられない世に映ることでしょうね。
あまりにも殺伐としていますねぇ。 これではご先祖さま達はお怒りでしょう・・。
このまま時代が進めば、間違いなく神様はちゃぶ台をひっくり返すことでしょう。 間違いなく・・。
・・と言うことで葦北のハートの山はいったい誰の墓!??