2021年5月29日(土)
2011年の5月の連休に初めて卑弥呼の墓に登頂してからもう10年たちます。早いものです。
『邪馬台国オリオン座説』を完成させるのに10年の歳月を要したことになります。
そして今又、新たな扉が開かれようとしています。
先週と先々週、卑弥呼の都へと行かされて、指示された場所に行って特製の地中探査器で調べると、入口部から西へ40m、そこから真南へと3m幅の通路が300mはど続いているところまでは調査ができました。
この通路の先は、卑弥呼の時代、光通信基地であった入炭山へと向かっていると推測されます。
この場所は、卑弥呼の墓の場所から西南西650m地点です。
どうもこれらの八幡山連峰の地下に巨大な地底神殿が造られている気がしてなりません。
巨大な地底神殿があれば、当然、出入り口は複数個所存在している筈です。
11年目にして5月の連休に再び調査すると・・見事に! 浩く~~ん!!