2022年8月9日(火)
7日の健康セミナーに出席するために、8月6日(土)に新山口で乗り換えて山口へと行きました。
着いたのは13:00過ぎでした。新山口駅北口に16:00に着けばよいので、帰りの時間をみて、「3時までの2時間ほど、どこか観光名所へとお願いできませんかね。必ず行きたいところは、瑠璃光寺五重塔なんですが・・」とタクシーで運転手さんまかせで山口駅前を出発しました。
運転手さんが最初に案内してくれた場所は、「山口サビエル記念聖堂」。
途中、右手の林に母子の像とその横手に「亀山」の文字。その二文字が私にウィンクしてくれたような感じでした。
タクシーを降りると、焼き付けるような暑さに木陰を求めると、そこには私を待っていたように、井戸に右手をついて何かを語りかけてくるようなサビエルの像。
中原椿さんは、そのすぐ側にあった鐘を鳴らして、そのまま椿さんは、記念聖堂の建物まで日傘をさして、聖堂に向かって右手の道をまっすぐ進んで行きました。
私は山登りにいつも被る愛用の帽子をキャリーから取り出して被りました。
私は、「亀山」二文字が気になって、入口手前のベンチに腰掛けてコアロッドを取り出して、360度黄金探査を試みました。
椿さんは、「中に入るんですかぁ、有料ですが・・」と問うので、「中に行って観ていてください。私はちょっと調査をしますから・・、二人分払っておいてください」と。
そして360度にコアロッドを向けてゆっくり金の反応を探りました。遠くからですが、もう先ほど何か語りかけてくるようなサビエルの像の方向にピタリとコアロッドは反応しました。念の為に360度身体を軸にして回りましたが、ピタリとサビエル像に反応です。
それでコアロッドをキャリーにしまって、急いで館内に入ると、いきなり「手を消毒してください!」と係りの男性。それでいつもそうなのですが、手を差し出して「すみません、消毒すると私は手が荒れるんです」と答えて済ませました。そして、切り返すように言われたその男性の「マスクをしてください!!」と、いう言葉が私には命令口調のように聞こえました。その瞬間、椿さんが目に入ったので、「まだ観ますか」と声をかけると、「いえ、もう出たいです」と言うので、「じゃ~出ますよ」と言って、二人ですぐさま館をでました。
椿さんは私と出会うまでは、熱心なカトリック信者だったという人なので、「どうでしたか?」と尋ねると、「全く何も感じません。感じないどころか気分が悪くなってきて・・」と。
SNSからのカトリックについてのさまざまな情報を頭に入れすぎたのか・・、もう純粋なころの時代には戻れないご様子のようです。
私は、急いでザビエルと話をしなくてはならないので、「椿さんはタクシーで待っててください」とお願いして、サビエルの前でコアロッドを取り出して話しかけました、「戻ってまいりました。この井戸の周りなんですね」と。
そして、コアロッドを両手に握ったとたん、サビエルが教える井戸の裏側に金の反応がありました。
その反応は、1.2m×2.5mも在りましたよ。そしてその周りを囲むようにちょっと大きめの長方形の空洞をキャッチしました。
そして何気なく奥の樹木の隙間から、幼稚園らしき建物が見えたので、コアロッドをキャリーになおして、引き付けられるように建物を見に行くと、そこから大きなウミガメが目に飛び込んできました。 「ああ~~亀さんだぁ~~!」とジャンプしたいような非常に嬉しい気分になりました。
それで記念に写真を一枚パチリ!。 そして急いでタクシーに乗り込み次の場所へと・・。
「この井戸の下に黄金があるんです」と・・言って居られましたねぇ。
大きな亀の頭に小さなカメさんが乗っているようですねぇ。