2017年1月6日(金)
有難いことです。
マリア様と言えば、私達のご先祖様にあたる大事な御方です。
このことは、4冊目の本に書きます。
この方の存在がなければ、少なくとも日本に住む大方の私達は存在しないと言っても良いかもしれません。
そんなバカなと言われる方がほとんどかもしれませんが、実はそうなんですよ。
「私はそのような宗教はやっていませんから関係ありません」と、そう思っておられる方がほとんどでしょう。
でも・・この真実は、これからの世界を大きく大きく変えますよ。
宗教的に綺麗な御姿ばかりで表現されている聖母マリア像が真実から遠ざけていますね。
私的には、田舎の婆ちゃんですよ。
息子がいくら出世をして日本の王様になろうが世界の王になろうが、孫たちの前では、
「イサオ~~!」と呼び捨てですよ。
いつも作業着姿で、クワやカマをもって常に休む暇もなく動き回っている・・普通の田舎のばあちゃんなんですよ。
因幡の白うさぎの話は、ひょっとしたらいつもイエスが母親から聞かされていた話かもしれませんねぇ。
「王様の血筋だと偉そうにしていたら、みんなからそっぽを向かれてしまったじゃろうが・・、元通りに修復しようと思ったら、人一倍ガマダセ!倍も三倍もがまだせ!!そうしたら自然と元通りに皆もおめぇについてくるだぁ、分かったかイサオ!がまだせイサオ~!!」
と、婆ちゃんはイエスとその息子たちを叱咤激励して岡山の美咲の里で暮らしていましたとな。
ガマダセ・・一心不乱に働け と婆ちゃんは皆に教えたんですねぇ。
ガマの穂綿にくるまれば・・の表現はこのことを教えていますよ。
陰ひなたなく働く姿を皆が見たとき、元の姿のウサギさんになったという因幡の白うさぎのお話。 いいですねぇ・・
これはきっとマリアばあちゃんがイサオ(イーサー王)に教えた話が、今に伝わっていると思います。
そうそう、婆ちゃんは手にカマを持っていましたね。
千山の九福神の一人のランサイワも左手に花束、そしてそっと右手には鎌を持っていましたね。
鎌なんですねぇ。 マリアばあちゃんも鎌を手に、イサオに因幡の白うさぎの話をしたんですねぇ。 ??!! 4冊の目の本に書きま~~。す