2017年9月22日(日)
私は、 17日~19日聖地神河でマコモダケの刈り取りを行っていました。内藤さんが育てるマコモは、もう5年が経つのではないでしょうか。その間、堆肥も化学肥料も農薬も全く使わず自然の恵みの水だけで育てています。しかもNeogaiaの水です。そして今は近隣の田んぼは稲刈りも終わって、水路は上部で堰き止められて水が田んぼに回ってきません。水路はカラカラに干しあがっています。それで内藤さんは、川から水をポンプUPして、力のあるNeogaiaを通した水を田圃に入れてマコモを育てています。乾いた田圃に、冷たい水が入り込んでいくのを私は見ていましたが、カエルも虫たちも大変喜んで飛び跳ねていましたねぇ。水の音も・・、水を見ているだけでも救われる気持ちよさがそこにはありました。彼岸花も咲いてマコモダケ収穫の季節がやってきたことを告げていました。