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Channel: かごめかごめの真実とは
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巨大な龍の背中に乗って下りてきます

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2018年2月12日(月)

 昨日は東のメノラーへと行きましたが、今日は西のメノラー探索です。

道教の聖地千山に匹敵するような秘境かもしれない市川町の美佐から入って、重要な拠点の探索です。

時間があれば亀ヶ壺の滝の上部にも行けるかもしれません。

このエリアは、正に古代の重要な儀式を執り行う神聖な場所だったことでしょう。

それを証明するものは、神様の木である巨大な榊の原型のメノラーがあり、神様に捧げる神聖なる水を溜める大きな壺が造形されていたり、伝承も残っていることです。

そのエリアに仁徳天皇の父であり、応神天皇の子である絶対的権力者の墓があっても何も不思議ではありません。

当然至極です。

大国主命=イエス・キリストの血を引いた女王卑弥呼は、男の子を生みました。

その男の子にスサノオノミコトの血を引くお嫁さんが、安栖里から現在の神河町の栗に嫁いで来られました。

そのお嫁さんは、2人の女の子を生みました。

その下の女の子は、女、女、男の子を授かりました。

その男の子こそが、応神天皇です。

卑弥呼の居城は、現在の神河町の栗でした。

卑弥呼は、この国が真っ二つに割れて戦が始まる危機的状況を回避するために、2年半ほどかかって自分で陵墓を造営し、自分から進んで陵墓に入って岩戸を閉めさせました。

残った孫娘達は、安全な場所である母親の故郷である安栖里に子供たちを連れて帰って育てました。

応神天皇稜が、安栖里に向けて造営されているのは、そのことを私たちに教えています。

「どうして、イエスの墓や女王卑弥呼の墓などが、神河町一帯にあるのですか」と皆さんが言われますが、その地の北である生野町一帯にこそ、はるか上空からしか見ることができない鶴と亀、龍(玄武)やハトホルなどの巨大な意味ある地上絵が現存し、現代の私たちの奥底に潜む信仰心こそ世界の宗教の原点であり、日本神道の祀り方の原形が、そこ播磨国風土記に記された埴岡の里にあり、そのエリアの山々は琴座やオリオン座、小犬、大犬座など天体の星々を地上の星としてもっと壮大なスケールで布置させ関連性を持たせていました。

誰も消すことが出来ないこの世の真実が地球というキャンパスに描かれていました。


今日は西のメノラーの探索です。

西のメノラーには巨大な龍(蛇)が造形されていますが、稜線の頂からその龍の背中に乗って下りてきます。

龍の背中には何があるのか、頭部には何があるのか楽しみです。

 

どこに龍が造られているか分かりますかぁ!?


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