2017年1月31日(火)
歓喜光寺さんから向かったところは岩屋神社奥ノ院でした。
山科に呼ばれたのは、この場所が本命でした。
「急げ時間がない」と・・。
行って重大な秘密を教えられましたね。
マリアの墓、 モーセの墓と、この陰陽の岩があるこの場所こそ、 3:4:5の大矩のベンチマークポイントでした。
陰石は、見据える正面は、モーセの墓を教える330度。
その陰石の右手が割れたようになっているので、そう呼ばれているのでしょうが、これは重要なことを教える方位を教える石です。
この割れたラインが教えているのは、312度方向の高雄山です。 ここには和気清麻呂の墓がある神護寺があります。
高雄山一帯はその昔、御所と呼ばれていたのではないでしょうか。
神護寺入り口に梅ヶ畑御所ノ口町という名前に、それを私は感じます。
どうして・・御所なのか?! ここではその件には触れずにおきましょう。
陰石の右手尾根先に、これまた片面はツンツルツンに磨きがかかったような素晴らしい方位石です。
この面も重要なことを教えていますが、これもこの件には触れません。
陰石の頂点とこの岩を結んだラインの先に何があるか・・、276度の方向になるのは、岡山美咲町のマリアの墓です。
陰石の上部の加工もこれらの事を見事に教えていました。
そして陽石です。 これはもう正に烏帽子の形をしていましたが、この岩は、286度の方向を教えていました。
この方角には、兵庫県神河町にあるイエス・キリストの陵墓をキッチリと教えていました。
陰陽石は、モーセやマリアやイエスの陵墓の方角を教えていましたが、もうお一方がお眠りになっている場所を教えていたのでした。
いったい誰の墓を教えているのか・・???!!! 亀さん・・知ってる?