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Channel: かごめかごめの真実とは
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京都山科の秘密 その3 笠原寺~岩屋神社

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2017年2月1日(水)

 岩屋神社奥ノ院の陰陽岩は、見事にモーセやイエス、マリアの墓の方向を教えていました。

そして・・もうお一方の陵墓を教えていました。

奥ノ院から下ったところに笠原寺(りゅうげんじ)がありました。

ここの本殿の方位を測ってみましたが、丈夫なRC造になっていましたから、近づいてコンパスグラスで覗くと、場所場所によって方位が狂います。

沢山の量の鉄筋や鉄骨が使われているのでしょう、向かって右の柱の通りは、273度。左は286度と大幅に狂います。

でも遠くから階段の通りなどから計測すると、273度が正解でした。

この273度は、歓喜光寺さんの大日如来坐像が向いている方角と全く同じでした。

空海様は、ここからもマリア様の墓とイエス王家の陵墓を見つめ日々祈っておられるようです。

左の通りの286度とコンパスグラスが狂った角度が教える286度は、イエス・キリストの陵墓を教える角度ですが、これもまた神様の成せる技なのか・・。

本堂前に立って、階段下につづく遠方の山を眺めると、稲荷山が見えますが、すぐ手前に岩屋神社境内の森が見え、その中央あたりに宝珠を思わせるような一段と盛り上がった木が見えました。

その一番とがった高い部分に照準を合わせてコンパスグラスで計測すると、276度。 なんとこの角度はマリア様の陵墓の方角を見事に教えています。

神様のいたずらと言いましょうか、思いやりといいましょうか・・、嬉しくなってしまいました。

 

          

 笠原寺の開運橋を渡って、下って行くと、自然と岩屋神社へと山側から入って行けるようになっていました。

なんと、寺から眺めた宝珠のような形の大きな木は、稲荷大明神の祠の後ろにそびえ立つ2本の大きな真っ直ぐ天に伸びる木でした。(樫の木なのかな~??)

稲荷大明神の祠の場所に立っているというのが実に妙でした。  ニンマリとしてしまう私でした。

       

小雨もぱらついていましたから神社までタクシーに来てもらって、椥辻(なぎつじ)駅まで帰り、地下鉄に乗って山科の駅に着くと、

滑り込むようにタイミングよく新快速電車がきて、しかも「お疲れ様どうぞ」と混む電車の中にシートが開けてあったようでもありました。

神戸の事務所に帰ると、田舎から私の好きな大きなワタリガニが送られてきていました。

神様のお使いをするときは、不思議とこのような出来事に遭遇しますねぇ。

 

 

 


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