2016年4月11日(月)
一昨日の生野、神河町聖地巡礼ツアーのノアの 箱バスに乗れなかった方々も沢山居られましたので、5月21日(土)に再度行います。
今回は二つのメノラーを見ていただくことと、聖地の中心になる八幡山ピラミッドも女王卑弥呼の陵墓も眺めていただきます。
Geoglyphs of A pair of Menorahs 英語版
メノラーの地上絵 日本語版
この二つのメノラーの地上絵の存在と意味を、地元神河町の人達もこの国の人達も全く理解できていないようです。
先月イスラエルから来日したユダヤの12部族の研究で著名な大学教授にこのメノラーの地上絵を見せたら、「メノラーに見える!」と断言したとのことでした。
長さ1.5㎞もの巨大な地上絵を、世界を動かし牛耳る人達は、何千年もの間さがし求めていたものなのです。
どうしてそれが神河町に存在するのか・・・。
その存在の意味とその場所を知っていた人達が、2000年前に居られたということです。
生野、神河町は世界の聖地なのです。
ですから、初代大王イエス・キリスト=大国主命の陵墓があり、その聖地を守っていた女王卑弥呼の陵墓も山頂にあるのです。
そしてこのことを1200年前にも当然として知って居られる方々が存在しました。
それが桓武天皇や和気清麻呂、最澄様、空海さま達でした。
日本の歴史から、いえいえ世界の歴史からその存在を伏せられ隠され続けてきました。
本当のことが表にでることを良しとしない組織体があるのでしょう。
でも・・、世界全体を見渡した時、世界の混沌を救う方法は、歴史の真実をキッチリと表に出すことしかありません。
表に出す必要に迫られているのです。
もう残された時間はそうないように思う私です。