粟殿は邪馬台国の首都だった
2020年2月11日(火) 卑弥呼の居城は栗でしたが、女王国の首都は粟殿(奈良県桜井市)でした。 共立されて再スタートした女王国は、国事国体は栗で政治政体は粟殿でした。 その粟殿(おおどの)の風景を見るために、初めて桜井市へと行きました。 ちなみに、粟殿の出先機関は粟鹿(兵庫県朝来市)でした。
View Article安部文珠院
2020年2月12日(水) 2月8日(土)とある事情があって、これ以上は伸ばせないとの思いで、朝9時過ぎの電車で神戸からJRと近鉄を乗り継いで桜井へと行った。 桜井駅の北700mほどの場所にある粟殿座大神神社に何か手掛かりを見つける為に、駅前のタクシーに乗り込んだ。 神社を見たらすぐに帰るべく、「すみません、すぐ駅までもどりますから待っていてもらえますか」と言って、写真数枚とってすぐに車に戻った。...
View Article談山神社大鳥居
2020年2月13日(木) 阿部文殊院を見てから、「じゃ~談山神社へお願いできますか」と私。 運転手さんは、間違いなく細い道へと入って行きました。 そしてその車の前方に大きな鳥居が見えてきました。 「もしや!」と予感が・・。 その光景は、いつかインターネットの情報から行ってみたいと思っていた談山神社の大鳥居でした。 「大鳥居です」と、細々と話す運転手さん。...
View Article3月28日(土)博多でセミナー開催
2020年2月14日(金) 「九州ではセミナーはやってもらえないのですか」と言うお電話から、開催することになりました。 テラファイトを作ってから、宗像大社へと行って、「ようきたの~~」という声が聞こえてから不思議な物語は始まりました。 8月が来たらもう10年です。 10年かかって邪馬台国の謎を、空海様から教えられた私です。 席数に限りがありますので、お申込みはお早目がよろしいかと思います。...
View Article不死鳥のあしあと 英訳 世界はこの情報を待っている!
2020年2月15日(土) TRACES OF THE PHOENIX がKindle版(電子書籍)で発売されます。 Gods have remained the mechanism for peace of the world on this land of Japan Saburo Uemori (著), Tsuneo Yano (編集) Jesus Christ died in Japan...
View Article霊園山(りょうおんざん)・聖林寺
2020年2月16日(日) 談山神社大鳥居から次に連れて行ってもらったところは、聖林寺だった。 真言宗のお寺さんにしては、空海様の立像は見当たりませんでしたねぇ。 でも、本堂横を通り抜けて、苔の色が昔の情景を思い出させるかのような細い道を通って大師堂に続く情景と、そこから眺める古代大和政権の中枢部があった盆地の情景は、どこか郷愁を誘うものでした。...
View Article世界の人々は、覆われ隠されていたものを見る時が来た!
2020年2月17日(月) TRACES OF THE PHOENIX のKindle版(電子書籍)が始動開始です。 Gods have remained the mechanism for peace of the world on this land of Japan Saburo Uemori (著), Tsuneo Yano (編集) Jesus Christ died in Japan...
View Article聖林寺は情報通信基地
2020年2月18日(火) 霊園山(りょうおんざん)・聖林寺は、太古の昔、その地は光通信基地である。 都である粟殿も、藤原京も、平城京も、平安京も、そして六甲山との通信で摂津の動きも把握できます。 なんて素晴らしい地理的条件でしょうか。 聖林寺は重要な情報通信基地でしたね。
View Article槙尾山施福寺は平安京プロジェクトの秘密基地であり総本部の様相
2020年2月19日(水) 空海様は、槙尾山寺(施福寺)でこれから始まる国家プロジェクトの話をその時、聞かされています。 その証は、星が付いた下の図にあります。 槙尾山寺からイエス・キリストの墓も、マリアの墓も、卑弥呼の墓も光が直接届きます。 イエス終焉の地も、イエスの公的陵墓も、藤原不比等の墓とも交信できます。 長老ヶ岳とも、山口の空海様の墓とも直接光通信ができる位置に、槙尾山寺はありました。...
View ArticleTRACES OF THE PHOENIXが 0円 777円 11000円
2020年2月20日(木) 2月13日に、不死鳥のあしあとのKindle版 (電子書籍)が 777円でアマゾンから発売されました。 TRACES OF THE PHOENIX のKindle版。 Gods have remained the mechanism for peace of the world on this land of Japan Saburo Uemori (著),...
View Article談山神社から明日香を通って持統天皇陵へも立ち寄って・・
2020年2月21日(金) 聖林寺から談山神社へ。・・と言っても入り口だけ。 その日の目的地点は、空海様所縁の別の二寺でしたから、先を急がねばなりません。 「談山神社は後日、ゆっくり来ます」と運転手さんに告げて、すぐさま出発。 そして、峠越えで明日香を通って・・。 途中、「すみません、あの山、古墳ですね」と私。 誰もいない古墳は、天武天皇・持統天皇陵でした。...
View Article3月14日(土) 午前 午後 と邪馬台国オリオン座説出版記念講演会を行います
2020年2月22日(土) 3月14日(土) 大阪梅田スカイビル 36Rで、 邪馬台国オリオン座説出版記念講演会です。 午前の部 10時受付 10:30~11:45 オリオン座の山々の磐座 イワクラ学会理事 武部正俊 午後の部 12:30受付 13:00~14:00 播磨国風土記から邪馬台国を読み解く 古代史研究家 市川...
View Article鬼の俎・雪隠
2020年2月23日(日) 持統天皇陵から周りの風景を見終わって車に乗り込み、 「運転手さん、このあたりに鬼の俎ってありませんでしたかね」と私。 「一度だけ行ったことがありますが・・」と、不安げな声の運転手さん。 途中、案内板を見ていた運転手さんに、「こちらの道をまっすぐ行くとすぐですね」と私。 鬼の俎と雪隠は、先ほど立ち寄った持統天皇陵がすぐ先に見える場所でした。...
View Article久米寺
2020年2月24日(月) 桜井駅からタクシーに乗って、桜井市役所を見て・・道路標識を見て、駅に引き返さず、文殊院~談山神社大鳥居~聖林寺~談山神社~明日香を廻って、その日大事な目的の久米寺へと連れて来てもらいました。 TRACES OF THE PHOENIX...
View Article乙訓寺
2020年2月25日(火) 久米寺を観て、橿原神宮前駅から大阪へと行って、長岡京駅まで行って、そこからタクシーに乗って乙訓寺へ。 どうしても行かなければならなかった空海様所縁のお寺で、やっと行くことができました。 2月9日(日)桜井駅に降り立って、粟殿から明日香を廻って、久米寺へと行って、走り回った一日は、乙訓寺で終えました。 向こうの世界では、時間を延ばされない理由があるようです。...
View Article明日香 川原寺跡
2020年2月26日(水) 明日香を廻ってから、川原寺跡の謎を解くように言われているような気がします。 ・・ので、解いてみました。 川原寺は、対馬の山中にある大国主命=イエス・キリストの4男であり第4代懿徳天皇(いとくてんのう)の曾孫にあたるお方の陵墓に向かって手を合わすように設計されています。 見事です! 川原寺(跡)は対馬の墓に向けて造営されていました。...
View Articleテラファイトと水と神様と・・
2020年2月27日(木) コロナウィルスが感染拡大の様相です。 先日、福岡、佐賀、壱岐(長崎)を廻って、熊本へと帰るのに、朝が早いので博多駅の近くに泊まりました。 そして、朝食に来ていた人の数からして、私の目には、通常の三分の一ほどしかお客さんが来ていないように感じました。 コロナウィルスの影響でホテルが倒産したというニュースも出てきましたが、影響は深刻のようです。...
View Article邪馬台国オリオン座説 本のカバーが出来上がりました
2020年2月28日(金) 大方10年を費やして教えられ、現地へと行かされ、そして分かったことは、邪馬台国はオリオン座を模して国土設計されたということでした。 本のカバーが決まりました。 素晴らしカバーです!価格は2200円(税込)です。 3月14日(土)の大阪梅田スカイビルで行われる、邪馬台国オリオン座説出版記念講演会に間に合わすべく今、奮闘中であります。...
View Article壱岐には巨大な猿とETが・・!!
2020年2月29日(土) 2月23日(日)天皇誕生日の日に、 唐津東港から朝8:50発のフェリーで10:35に壱岐の印通寺に着いた。 帰りは、印通寺から16:30発で16:30に唐津東港に帰ってきた。 4時間ほどの滞在だった。 着いて、まず立ち寄ったところは、原の辻ガイダンスだった。...
View Article邪馬台国へ往来した壱岐の港は・・勝本と郷ノ浦
2020年2月29日(土) 対馬の厳原を出港した船は、急ぎの場合を除いて、壱岐の勝本へ着くのではないのだろうか。 ・・と言うのも、一支国博物館で買った、『古地図が語る壱岐の姿』の本に、伊能忠敬が描いた大日本輿地便覧〔江戸時代後期1834(天保4)年作成〕に、描かれている地図には、 勝本を対馬舟路 郷ノ浦を備前舟路 と描かれている。...
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