唐津湾に浮かぶ高島は、邪馬台国への航海航路で重要なランドマークの島だった
2020年2月29日(土) 2月22日(土) 夕暮れ迫るころ、やっとカーナビに打ち込んだ指定された宿に到着した。 泊まった宿は、唐津網元の宿 汐湯凪の音だった。 2月23日(日)朝7:00 目の前にハッキリと西宮の甲山にそっくりな奇麗な形の高島が見えた。 2月23日(日)朝8:50 唐津東港を出港したフエリーから高島をづっと見つめていました。...
View Article壱岐から九州の上陸地点である福吉までの船の旅です
2020年3月1日(日) 唐津東港~壱岐印通寺港 のフェリーから見た島で、ランドマークの島は馬渡島(まだらしま)であることが分かった。 あたかも巨人が寝ているような涅槃像である。調べると一つの島でなく、頭にあたる部分は、馬渡島で最高峰は番所ノ辻(237m)。 壱岐の郷ノ浦から出航した船は、佐賀県唐津市呼子の港を目指します。 千山から呼子まで基本的には福神さま達は、聖なる霊ラインを航行します。...
View Article宝船を福吉で下船した御一行様方は、陸路で福岡を目指します。
2020年3月1日(日) 呼子から一気に福津まで行ったら良さそうなものですが、国防の為にわざわざ陸路を行かされます。 国防のためだけでなく、「お客さんお客さん、私の国も見て行ってくださいよ。たくさん良いところがありますよ」と言うことでしょう。 「お土産も買ってくださよ。美味しいものもたくさんあります。泊まって旅の疲れをいやしてくださいな」と、道々に言われたんでしょうね。...
View Article福吉から福岡、そして香椎へ
2020年3月1日(日) 宝船を福吉で下船した旅の御一行様たちは、藪をかき分け、時には海が見える綺麗な砂浜と海が見える情景を見ながら、又、小川を渡り、藪をかき分け進みました。 そしてまた海を眺めたりしながら東へと旅を急ぎますが、博多へと行くには、何本もの川を渡るために、南へと行ったり、なかなか大変な道のりだったでしょうね。...
View Article福間・その地の港は福津・・そこには立派な宮地嶽神社がありました。
2020年3月1日(日) 奴国から不弥国です。 香椎宮から次の大きな神社があるところは・・・。 ありました、在りましたよ。 宮地嶽神社です。 立派な神社です。 この宮地嶽神社があるところは、福津市です。 福がつくのです。この地域に残っていました。 福がつく町が・・、そう福間です! 不弥国は福間がある国だったのです!! 不弥国には、もう一つ由緒ある神社がありましたね、宗像大社です。...
View Article宗像大社
2020年3月1日(日) まってくださ~~い、宗像大社へもお参りしなくてはなりません。 もうちょっと待ってくださ~~い! ・・・ 2月22日、福岡から真っ先に行ったのが宗像大社でした。 ・・・...
View Article対馬見山
2020年3月1日(日) 宗像大社から、目指すは、宮地嶽神社だった。 宮地嶽神社は、福岡県福津市宮司元町にある神社である。 途中、福津市須多田にある『対馬見山』を見るのが楽しみであった。 長年見てみたいと思い続けていた山であった。 その山が宗像大社からほどなくして、進行方向左前方から飛び込んできた。 もう、私には感動!だった。...
View Article福津を出航した宝船は、水行二十日の旅を終えて福山の大門に到着です
2020年3月1日(日) 宝船は福神様たちを乗せて不弥国の福津を出航しました。 さぁ~ここから、水行二十日の旅です。 投馬国(とまこく)を目指します。 宝船は、関門海峡を通過して南へと船を進めて、途中必ず宇佐神宮へとお参りしなくてはなりません。 宇佐神宮でお参りをすませたら目指すは、福山市の大門です。 周防灘から瀬戸内航路です。 島々が綺麗ですねぇ! 中国山脈の南に沿って航行します。...
View Article大門から10日かかっての宝船は仁川(西宮)に到着です。
2020年3月1日(日) 福神さま達が乗った宝船は、大門の港で停泊して、旅の疲れを癒し、またまた次の10日かかって到着する仁川(西宮)まで行きます。 大門は、瀬戸内で潮目が変わる場所でもあります。 潮を見て、天気も良好です。 今度は鶴島、亀島は左右逆に見ながら真南に出ていきます。...
View Article周旋五干余里
2020年3月3日(日) 邪馬台国論者で、「周旋五干余里」を解かれた方が居られるのでしょうか。」 さぁ、女王国の概要を聞かれて物部の船頭さんは答えましたよ。 行く道程は、島ばかり・・で、なかなか全容がつかめません。自前の船では絶対にたどり着けません。 そこで、国の大きさを問われたんですね。 それで、すぐさまオリオン座の外周を教えてあげましたよ。「周旋五千余里」と。 もう距離は、ピッタリですよ。...
View Article女王国への船旅は、一日一日、由緒ある神社へお参りして進みま~~~す!
2020年3月4日(水) 「だめですよ~、手抜きしては~~、福間(福津)を出港してから二十日で着く港が大門(福山)、そこから十日で着く港が仁川(西宮)と分かったのなら、ちゃんとその間の航路を書いてくださいな」と。 ・・それで、その間の航路を探ると・・、なんと! いとも簡単なのでした。...
View Article桓武天皇が交野山で北に向かて2度祈った理由と、光仁天皇の墓と光仁天皇陵
2020年3月5日(木) 邪馬台国オリオン座説の本の原稿が山場にさしかかり、第50代桓武天皇が交野山で北に向かって二度祈ったというくだりの記述の打ち合わせから、思わぬ発見に結び付いた。 桓武天皇の父、光仁天皇の墓は交野山の東側で、移し替えているという。 私はそのようなことは、全く知らなかった。 でも・・、そのような経緯から光仁天皇の墓が見つかり、下の図形が浮かび上がった。...
View Article邪馬台国オリオン座説・・原稿完成! やっと入稿できました!
卑弥呼の墓、発見! 2020年3月6日(金) 毎日、毎日夜遅くまで・・、そして4日は徹夜もされて、原稿の完成は、ずれにずれ込んで5日の15時頃に原稿をチェックしてやっと入稿が終わりました。 ・・ 内容も構成も、実に素晴らしいものです。 私の10年間は、このためにあったようです。 魏志倭人伝に記載されている内容は、100%正しいものでした。 この本の証明者は、最澄、空海です。...
View Article本が出来ました!
2020年3月7日(土) 「エッ!もうできたんですか」と私。 「手作りの本です、矢野さんが作ってくれました」と。 後、一週間もすればちゃんとした『邪馬台国オリオン座説』の本が出来上がります。 素晴らしい内容の本です!!
View Article海外から私の話を聞きに映画監督が事務所へやってきた...
2020年3月8日(日) 昨日、海外から私の話を聞きたいと、映画監督が助手を伴ってやってきた。 そこへ何故か武部さんもスタートから加わった。 不思議な話は今も止むことが無い。 不思議な話の流れを聞いても、にわかに信じられないでしょうが、神様のシナリオですから、深く考えることもない。 「この情報は、だれも触れたくないユダヤ問題が雲散霧消するはなしなのです」と私。...
View Article生野で今、何かが密かに進められている
2020年3月9日(月) 撮影で姫路から神河~生野へと行った。 生野の姫宮神社で異様な赤色が目に飛び込んできた。 私には異様に映る赤色の警報器。 綺麗な情景を損なうほどに違和感を覚える。身震いが襲ってくるようでもある。 生野で今、何かが密かに進められている。
View Article焼火山と大江山と仁徳天皇
2020年3月10日(火) 隠岐の島、島前の焼火山(たくひやま)は、邪馬台国の時代、特別な島の特別な山だと教えている気がする。 その山の近くに焼火神社があることもそのことを教えている。 重要な山には、低くても高くても必ず神社が古代より存在する。 神社は重要な光通信基地であるからである。 又、この島の配置からすれば、大きな火を灯火できる条件が整っている。...
View Article邪馬台国オリオン座説の新刊がT.T.Cより発売!
2020年3月11日(水) 申込み受付中!です。発送は16日(月)より。 16日以後は、アマゾンからも発売予定です。 でも・・、 一般の書店での発売予定はいまのところありません。 14日(土)梅田スカイビルでの講演会会場に、印刷会社から出来立てほやほやの本が運ばれる予定です。 講演会に行かれる方は、会場でご購入ください。 当日は、税込みで2000円となっていますので・・。
View Article仁徳天皇の国見の場所は、丹後半島にある太鼓山である
2020年3月12日(木) 『古事記』に第16代仁徳天皇の有名な歌があります。 於是天皇 戀其黒日賣 欺大后曰「欲見淡道嶋而」 幸行之時 坐淡道嶋...
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